2025年– date –
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脱スマホ依存!夜のリセット習慣7選
「寝る直前までスマホを見てしまう」「気づけば1時間、スクロールしてるだけ…」そんな日々に、心当たりはありませんか? 私も以前は、布団に入ってから延々とSNSやニュースを見続けてしまい、眠りが浅くなったり、翌朝の疲れが抜けなかったりと、悪循環の... -
「理解できないもの=価値がない」は間違い?ゲーテの言葉が教える本当の知性とは
人々は理解できないことを、低く見積もる。 この言葉は、ドイツの詩人であり思想家であるゲーテのものとして知られています。 私も、理解できないことを、つい価値がないと思いがちです。 確かに、自分の理解の及ばないものを無意識に「価値が低い」と判断... -
やる気が出ない理由は「葛藤状態」?先延ばし癖を脱するメカニズムと対処法
「やる気が出ない」「どうしても行動できない」そんな悩みを抱えていませんか?実はその原因は、単なる怠けではなく、葛藤状態によって精神エネルギーが枯渇していることにあるかもしれません。この記事では、先延ばし癖の原因とその対処法を心理的視点か... -
「頑張った人」が損をする職場に、未来はあるのか
「頑張った人」が損をする職場に、未来はあるのか 「お先に失礼します!」 時計が午後6時を指した瞬間、笑顔で席を立つ同僚たち。彼女たちの声は、事務所の空気を一瞬和らげるようにも見えた。でも 「……あ、はい。」 その場に残された私は、あいまいな返事... -
「理解されない=価値がない」と思ってしまっていた以前の私
人々は理解できないことを、低く見積もる。 この言葉は、ドイツの詩人ゲーテによるものとされています。日々の生活の中で、特に「働く」という行為の中に、この言葉の真意が深く潜んでいるように感じます。なぜなら、職場や社会においても「理解されないこ... -
やってみた、キャリアの不安を解消する事
動けない春に「書く」という小さな灯りをともす 新年度が始まっても、なぜか体も心も重たい。やる気はあるのに、足が前に出ない。焦りだけが静かに積もっていって「私だけが取り残されてるのかな」と感じる日が続きました。 私は以前、この、見えない焦燥... -
合う働き方は人それぞれ。それでいいと思える社会に、少しずつ
バリバリ働く人も、のんびり生きたい人も、家庭を大切にする人も。どの生き方にも価値があると認めあえる社会があると良いと思います。 「みんな違って、みんな正解」であっていい 「もっと頑張れ」「これぐらい普通でしょ」「甘えてるだけじゃない?」 働... -
手放すべきプライドと育てるプライドの違い
私たちが生きていく中で、誇り(プライド)はとても大切な感情です。しかし、ときにこの「プライド」が私たち自身を苦しめたり、人間関係をこじらせたりすることがあります。 私は、今、どんなプライドを持って生きているのだろう? ここでは「手放したい... -
働く人が本を読む余裕を失う理由と解決策
なぜ、働いていると本が読めなくなるのか 「最近、本を読む余裕がなくて……」働き始めてから、私はよく考える。社会人になったら忙しいのは当然、だから本が読めなくなるのも自然なこと。多くの人が、多分そう説明するだろう。 でも、ちょっと立ち止まって... -
持続可能な人員配置がもたらす企業の強さ
―構造的疲弊を生む慢性的リソース不足の落とし穴― 数回、転職を繰り返しました。その中で会社にとって持続可能な組織であるのかを考えることがありました。 会社は、良く人手不足といいます。しかしながら、持続可能性を考えた場合、本来の組織はどうある...