2025年– date –
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合う働き方は人それぞれ。それでいいと思える社会に、少しずつ
バリバリ働く人も、のんびり生きたい人も、家庭を大切にする人も。どの生き方にも価値があると認めあえる社会があると良いと思います。 「みんな違って、みんな正解」であっていい 「もっと頑張れ」「これぐらい普通でしょ」「甘えてるだけじゃない?」 働... -
手放すべきプライドと育てるプライドの違い
私たちが生きていく中で、誇り(プライド)はとても大切な感情です。しかし、ときにこの「プライド」が私たち自身を苦しめたり、人間関係をこじらせたりすることがあります。 私は、今、どんなプライドを持って生きているのだろう? ここでは「手放したい... -
働く人が本を読む余裕を失う理由と解決策
なぜ、働いていると本が読めなくなるのか 「最近、本を読む余裕がなくて……」働き始めてから、私はよく考える。社会人になったら忙しいのは当然、だから本が読めなくなるのも自然なこと。多くの人が、多分そう説明するだろう。 でも、ちょっと立ち止まって... -
持続可能な人員配置がもたらす企業の強さ
―構造的疲弊を生む慢性的リソース不足の落とし穴― 数回、転職を繰り返しました。その中で会社にとって持続可能な組織であるのかを考えることがありました。 会社は、良く人手不足といいます。しかしながら、持続可能性を考えた場合、本来の組織はどうある... -
やっと分かった、私にとっての働き方
「頑張る」の方向を間違えていた。 私は、社会に出たばかりの頃「働く」とは何かを必死に考えていた。 成果を出すこと。評価されること。会社に尽くすこと。 でも、どれだけ頑張っても心がすり減っていく一方で、何かがずっと空回りしていた。 ようやく気...